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Posted by naturum at

2017年02月01日

小赤壁へライド

ビンディングペダルに変えたことやし、すこし遠くまで走ってみよ・・
ということで目的地は姫路市木場にある名勝「小赤壁」!


ストラバはこちら


夜明けと同時に出発ですわ


250号線に出て姫路市木場方面をに向かってトレック号を走らせて。
姫路市的形にある「福泊マリンベルト」というところ。
海水浴やBBQなどが出来るのですが、冬場は寂しいところです。



本命の「小赤壁」に到着。

ところで小赤壁とは・・・
ノジギクや桜の名所として知られる木庭山を含めた磯周辺と共に、姫路市の緑の十景のひとつ。「小赤壁」の名は、1825年に頼山陽がこの地に訪れた際、月夜に船を浮かべ風光を楽しんだ。その際に中国の赤壁に似ているとして命名したことによる。
・・・だそうです。


「小赤壁公園」というのがあるのですが、麓と頂にそれぞれ同じ名前の公園があるんです。
ここは麓の方。


断崖絶壁を下から眺める



そして頂に向かう。なんと急な坂・・・


やっとのことで到着
赤壁というだけのことはある、断崖絶壁!
高所恐怖症なのでここまで。


ちゃんと説明書きかありました
晴天ならば明石大橋から淡路島まで一望できるとあります


これは西向きの撮影


高いところは苦手なので撤収!

ぶらぶらと姫路方面へ
城見台公園にある姫路城のしゃちほこ実物大レプリカのまえで順番待ちして記念撮影



そして前から訪ねてみたかった「明珍火箸本舗」へ



明珍火箸とは・・・
姫路の代表的な伝統工芸品。
火箸同士がぶつかったときのその澄んだ音色と余韻は全国的にも有名で、冨田勲やスティービーワンダーなど国内外のミュージシャンからも絶賛されています。(どんな環境下でも音がぶれないとSONYのマイクの音質検査にも使われています)
現在は火箸としてよりも、4本の火箸を組み合わせた風鈴や魔除けにもなるドアチャイムが有名。
・・・なんです。すごい!


工房まで押しかけ。しかし、快く迎えて頂き、目の前で一本打って下さいました。
みるみるうちに火箸が!
「鎚」と「火」と「やっとこ」だけでこんな素晴らしい音色を奏でる火箸が。
すばらしい職人技!



明珍さんにお別れして北へ
書写山に立ち寄り、麓のみですが。



小雨が降ってきたので急いで帰りましょ!


お土産は・・・


明珍風鈴・・・買ってしまった。

噂通り、素晴らしく澄んだ音色と心地よい余韻です。


では















  
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Posted by かまへんライダー1号 at 22:00Comments(0)走った